そしておわりました。
2007年 09月 16日
ウィル・オ・ウィスプ、終わりました。
ルートフルコンプではないんですが・・・・・各キャラED、スチル収集100%でおまけスチルをゲットしたので、ここで攻略終了とします。
毎度ぐだぐだ感想は隠しで。
いがーいとボリュームなかったなというのが感想で(汗)
話がかなりワンパターンなんですが、そのぶんルート分岐があるので、まあまあ目先が変わって楽しかったかなと。
話は4章にわかれていて、うち1章は顔見せ、2章から分岐します。ウィルとイグニス、ジルとホブルディとジャックの2つに分岐かな。3人ルートについては、一本道で2章で選んだ人とEDを迎えることになりますが、進め方は固定になります。2人ルートは2章で誰を選ぶかで3パターンの話の展開がみられることになってます。
私はウィル2つ、イグニスは1つで断念しました(笑)
終点は全員同じ。御伽噺ですよねえ。あの展開は。
キャラ萌えはできますね。かなり個性的な面々、素敵な声。そして微妙な掛け合い(笑)
脇役が上手でした。とくにアーヴィン(堀江一真さん)。あの不気味さはかなりいい感じでした。
オトメイトなので実はエミリーにびくついていたんですが(いや、あの、美鶴ちゃんのイメージ強くてね)、とんでもない、かなり主人公ちゃんラブの人だったので、安心しました。
あと、シャムロックさんがどの時代の人だったのかかなり気になります!
だって、今回の設定が19世紀末でしょ? で、ウィルは何百年も寝てたわけだから、少なくとも17世紀以前くらいになるよねぇ。それであの技術・・・・・ただすごいとしか言いようがないなあ。
相変わらずセーブは12個と少ないです! あれ本気で何とかして欲しいよね。
音楽は実はあまり気にしていなかったので(笑)覚えてないんですが、特に不快なところはなかったので、いいんじゃないかと流しています。
あと、キャラによって若干セリフのボリュームが違うのを何とかして欲しかった。ジルだけがちょっと小さいんですよ。ジルとジャックのセリフが交互にあると、ジルがやたらと聞きづらくて。
攻略順に。
ウィル。
デフォルトヒーローなのでやっぱり贔屓されてるかしら。中井さんの淡々とした声に×××holicの彼を思い出してしまったんですが(それはそれで好きですよ)、特にエピローグの声、甘いこと甘いこと! ちょっと惚れました。
ツンデレ・・・?というのかしら、このキャラは。理由があって主人公ちゃんをわざと遠ざけてるわけなんですが、ちょっとずつラブな気配が漏れてきていて、可愛かったです。
外見がね、ちょっと微妙だったのですが、立ち絵はとても綺麗でした。スチルはちょっと微妙なのがあった。
ラスト、あんな亭主関白でいいんですかっ! と突っ込みいれたくなりました。本気で。
ジャック。
この時代でジャックといえばやっぱり「切り裂きジャック」ですか。
外見は好みなんですがやたら個性的なキャラで・・・・江川さんの低音、かなりきました。大好きです。
ジャックの場合はオーナーがオカルトちっくな方なのでどうしてもグロが入るんですが(絵的にはまったくないですけど)、淡々とこなすジャックの声が妙に雰囲気ありました。その代わり、主人公ちゃんが気になっていく過程がちょっと伝わりにくいかな。え?いつのまに? って感じです。
この人も今後が心配だよね。
ジル。
外見的に一番遠慮したい方でした。昔なつかしボーイ・ジョージみたいな(年がばれる)。
興津さんて舞台中心の方なんですか? 声としては柔らかくてとても聴いていて気持ちがいいです。
グロリア様にひたすら愛されるお人形さんなんですが、やっぱりあのお化粧はなにかの防衛本能なんでしょうかね? グロリア様、のめりこんでたなあ。オーナーの望んだことを必死でかなえようとしてくれるんだから、擬似恋愛(ルディの弁)になっても無理はないなと思ったりしました。
本音をさらけだすところは結構男らしかったですよ。
ジルは結構、世渡りうまそうです。将来ちゃんと仕事できそう。いつまでも主人公ちゃんのヒモやってるわけにいかないしね。
ホブルディ。
腹黒王子! 豹変振りが若干足りないと思うのは私が捩れているからですか・・・・
高城くんてきちんと聴いたのは初めてかなあ。誰かに似てるとずっと思っていたんですが、鈴木千尋さんの声を柔らかくした感じだと思いつきました。セリフも滑らかだし、かなりいい感じです。あの腹黒さがたまらん(笑)
ルディは甘え年下キャラって設定かなあ。どうもオーナーのアーヴィン様のインパクトが強すぎて、黒さが物足りませんでした。しかし甘え方はさすがに上手。他のどのキャラにもないラブシーンでしたねぇ。
ルディも将来不安なタイプ。今買い物してるその金はどこからでてるんだろう。
イグニス。
なにこの後味悪いルート!!!
イグニスは所謂敵キャラなので展開が他のキャラと違うわけです。特に4章。しかし、それまでみんななにかしら納得して解放されていたのに、イグニスルートだけは消えていくときに恨み言を言われるんですよ。ウィルにいたっては「目覚めるんじゃなかった」とまで(泣)
最後においといたのは失敗だったと思った・・・・・。
子安さんはやっぱりなにがあっても最後まで子安さんでした。
イグニスルートだけはイグニスとの会話ができるので、ここで初めてイグニス側の事情が明らかになったんですが、私はあまり共感はできませんでした。でもこのルートだとイグニスの行動が不審なのが可愛かったです。
イグニスは・・・・・ヒモタイプかなあ??
EDを迎えると、それぞれのキャラがスチルについてコメントをつけてくれます。これはED後アルバムを見て解説してくれる感じなんですが、これが本編の甘さ控えめなのを補ってくれました。ときメモGS2がこんなシステムだったよね。ひとつひとつ甘いセリフをつけてくれてるので、このコメント、かなりおなかいっぱいになりましたよ。
あと、おまけスチル。
キャラ5人が、お衣装交換してる絵です。
手前のふたりの嫌さ加減が大笑いです。これはゲットした甲斐がありました。
ゲームコンプして、やっぱり、今後どうやって生活していくのがが気になりますねえ。おじいさんの遺産はもって数年ってとこのはずだから、それ以降は主人公ちゃんがお人形制作で稼ぐか? 男はヒモなのか? かなり邪推しました(笑)
ボリューム面で不満はあるものの、全体的に絵が美しく、声も良かったです。なかなか満足。
楽しかったです。
おまけが秀逸なのも押しかな。
さて次は来週末のコルダ2アンコール!
ルートフルコンプではないんですが・・・・・各キャラED、スチル収集100%でおまけスチルをゲットしたので、ここで攻略終了とします。
毎度ぐだぐだ感想は隠しで。
いがーいとボリュームなかったなというのが感想で(汗)
話がかなりワンパターンなんですが、そのぶんルート分岐があるので、まあまあ目先が変わって楽しかったかなと。
話は4章にわかれていて、うち1章は顔見せ、2章から分岐します。ウィルとイグニス、ジルとホブルディとジャックの2つに分岐かな。3人ルートについては、一本道で2章で選んだ人とEDを迎えることになりますが、進め方は固定になります。2人ルートは2章で誰を選ぶかで3パターンの話の展開がみられることになってます。
私はウィル2つ、イグニスは1つで断念しました(笑)
終点は全員同じ。御伽噺ですよねえ。あの展開は。
キャラ萌えはできますね。かなり個性的な面々、素敵な声。そして微妙な掛け合い(笑)
脇役が上手でした。とくにアーヴィン(堀江一真さん)。あの不気味さはかなりいい感じでした。
オトメイトなので実はエミリーにびくついていたんですが(いや、あの、美鶴ちゃんのイメージ強くてね)、とんでもない、かなり主人公ちゃんラブの人だったので、安心しました。
あと、シャムロックさんがどの時代の人だったのかかなり気になります!
だって、今回の設定が19世紀末でしょ? で、ウィルは何百年も寝てたわけだから、少なくとも17世紀以前くらいになるよねぇ。それであの技術・・・・・ただすごいとしか言いようがないなあ。
相変わらずセーブは12個と少ないです! あれ本気で何とかして欲しいよね。
音楽は実はあまり気にしていなかったので(笑)覚えてないんですが、特に不快なところはなかったので、いいんじゃないかと流しています。
あと、キャラによって若干セリフのボリュームが違うのを何とかして欲しかった。ジルだけがちょっと小さいんですよ。ジルとジャックのセリフが交互にあると、ジルがやたらと聞きづらくて。
攻略順に。
ウィル。
デフォルトヒーローなのでやっぱり贔屓されてるかしら。中井さんの淡々とした声に×××holicの彼を思い出してしまったんですが(それはそれで好きですよ)、特にエピローグの声、甘いこと甘いこと! ちょっと惚れました。
ツンデレ・・・?というのかしら、このキャラは。理由があって主人公ちゃんをわざと遠ざけてるわけなんですが、ちょっとずつラブな気配が漏れてきていて、可愛かったです。
外見がね、ちょっと微妙だったのですが、立ち絵はとても綺麗でした。スチルはちょっと微妙なのがあった。
ラスト、あんな亭主関白でいいんですかっ! と突っ込みいれたくなりました。本気で。
ジャック。
この時代でジャックといえばやっぱり「切り裂きジャック」ですか。
外見は好みなんですがやたら個性的なキャラで・・・・江川さんの低音、かなりきました。大好きです。
ジャックの場合はオーナーがオカルトちっくな方なのでどうしてもグロが入るんですが(絵的にはまったくないですけど)、淡々とこなすジャックの声が妙に雰囲気ありました。その代わり、主人公ちゃんが気になっていく過程がちょっと伝わりにくいかな。え?いつのまに? って感じです。
この人も今後が心配だよね。
ジル。
外見的に一番遠慮したい方でした。昔なつかしボーイ・ジョージみたいな(年がばれる)。
興津さんて舞台中心の方なんですか? 声としては柔らかくてとても聴いていて気持ちがいいです。
グロリア様にひたすら愛されるお人形さんなんですが、やっぱりあのお化粧はなにかの防衛本能なんでしょうかね? グロリア様、のめりこんでたなあ。オーナーの望んだことを必死でかなえようとしてくれるんだから、擬似恋愛(ルディの弁)になっても無理はないなと思ったりしました。
本音をさらけだすところは結構男らしかったですよ。
ジルは結構、世渡りうまそうです。将来ちゃんと仕事できそう。いつまでも主人公ちゃんのヒモやってるわけにいかないしね。
ホブルディ。
腹黒王子! 豹変振りが若干足りないと思うのは私が捩れているからですか・・・・
高城くんてきちんと聴いたのは初めてかなあ。誰かに似てるとずっと思っていたんですが、鈴木千尋さんの声を柔らかくした感じだと思いつきました。セリフも滑らかだし、かなりいい感じです。あの腹黒さがたまらん(笑)
ルディは甘え年下キャラって設定かなあ。どうもオーナーのアーヴィン様のインパクトが強すぎて、黒さが物足りませんでした。しかし甘え方はさすがに上手。他のどのキャラにもないラブシーンでしたねぇ。
ルディも将来不安なタイプ。今買い物してるその金はどこからでてるんだろう。
イグニス。
なにこの後味悪いルート!!!
イグニスは所謂敵キャラなので展開が他のキャラと違うわけです。特に4章。しかし、それまでみんななにかしら納得して解放されていたのに、イグニスルートだけは消えていくときに恨み言を言われるんですよ。ウィルにいたっては「目覚めるんじゃなかった」とまで(泣)
最後においといたのは失敗だったと思った・・・・・。
子安さんはやっぱりなにがあっても最後まで子安さんでした。
イグニスルートだけはイグニスとの会話ができるので、ここで初めてイグニス側の事情が明らかになったんですが、私はあまり共感はできませんでした。でもこのルートだとイグニスの行動が不審なのが可愛かったです。
イグニスは・・・・・ヒモタイプかなあ??
EDを迎えると、それぞれのキャラがスチルについてコメントをつけてくれます。これはED後アルバムを見て解説してくれる感じなんですが、これが本編の甘さ控えめなのを補ってくれました。ときメモGS2がこんなシステムだったよね。ひとつひとつ甘いセリフをつけてくれてるので、このコメント、かなりおなかいっぱいになりましたよ。
あと、おまけスチル。
キャラ5人が、お衣装交換してる絵です。
手前のふたりの嫌さ加減が大笑いです。これはゲットした甲斐がありました。
ゲームコンプして、やっぱり、今後どうやって生活していくのがが気になりますねえ。おじいさんの遺産はもって数年ってとこのはずだから、それ以降は主人公ちゃんがお人形制作で稼ぐか? 男はヒモなのか? かなり邪推しました(笑)
ボリューム面で不満はあるものの、全体的に絵が美しく、声も良かったです。なかなか満足。
楽しかったです。
おまけが秀逸なのも押しかな。
さて次は来週末のコルダ2アンコール!
by bittersweetlove
| 2007-09-16 01:55
| 全年齢