スクエアな関係。
2007年 10月 21日
全ED、おまけシナリオまでクリアしたので、これで攻略終了とします。
実はCG1枚取り残しているらしいんですが、差分のようなのでもういいやと(笑)
なんの参考にもならない極個人的感想は隠しで。
ところで、この超個人的ぶつぶつブログ、リアルな知り合いにも数人しか教えてなくて、そんなにご来訪の方々が多いはずはないんですけども。
1日だけ、100人越えたときがありました。
・・・・・・いったい何があったんでしょう・・・・・?
特に面白いことは書いてないはずなんですが(怖)
結構楽しかったです。
しかし、同じイベントを両方からの視点でみられるのはいいんですが、消化のために4人分つづけてみたときはちょっと同じセリフばっかりでうんざりしました(笑)
まあとにかく、気合入れて頑張りましたよ!
システムは快適。オートとスキップはカーソルをもっていくとすぐにでてくれるので、押しやすかったし、スキップはかなり早くてさくさくと進められました。
でも、残念なのは、オート解除していても、セリフをクリックでとばすことができないこと。とくに喘ぎ声とかは2度聞くのは・・・と思うのですが、必ず全部聞かないと次のページに進めないので、音声はどうもスキップ機能がないようです。地文はさっさと読み飛ばせたのですが、そこらへんがちょっとつらかったですね。
音楽は概ね良かったと思うんですが、ひとつだけ。所謂ハッピーエンドに至るまでに何度か身体の関係を持ったりする組み合わせは多いんですが、そのときに流れるBGMが個人的にかなり興ざめでした。告白シーンや、その後のベッドシーンはそのぶんかなり甘い音楽になっていましたが、それまでのベッドシーンはちょっとあの音楽はどうよ・・・。惜しい。
スロ屋の音楽がなんとなく耳に残りました(笑)。あの曲は結構好き。
スチルは極上。そういえばベッドシーンの裸が全員漏れなく汗だくだったのにはちょっと笑いました。立ち絵よりスチルのほうが顔が可愛かった気がしますね。特に蒼井。
声優様方、お疲れ様でしたって感じですね! 青島さんの喘ぎもかなり覚悟して(笑)聞いてたんですが、最後のほうだとだいぶ慣れてきました。小早川は全体的にちゃらい感じだったので、全部通して軽めの台詞回しだったですね。マジ声が少なかったのがちょっと残念ではありますが。
皇帝くんはメサイアから考えると上手になりましたね。今回は普通の男の子ってこともあったんですが、結構滑らかに聞けました。彼の喘ぎはなんかやたら「か」行っぽく聞こえるのは私だけですかねぇ(笑)
平井さんは流石でした。とつとつと低音で喋るキャラだったんですが、ちゃんと恋愛ルートに入ると声のトーンが甘くなってるんですよ。それも段階を追ってちょっとずつ。うわあすごいなあと思いながら聞いてました。
空野さんはほんとに裏表役が似合いますね(笑)。今回は某コー○ーの長髪黒キャラ全開のイメージ。空野さんは台詞の間が独特だなあと思います。
えー、攻略順に。
Don't run away(西田×蒼井)& ・・・at last(蒼井×西田)
私的に西×蒼はありえませんでした(汗)。蒼×西のほうがしっくりきます。精神的に大人な蒼井が未知の世界に戸惑う西田をゆったり見守る感じ。まったく小細工なく、まっすぐ台詞を紡ぐので、言葉は少なくとも気持ちはちゃんと伝わるカップルだなあと微笑ましく感じます。惜しむらくはショックを受けた西田を蒼井が抱きしめるシーンが回想にないこと! あそこが一番好きだったかなあ。あと最後。
bitter and sweet(岸本×小早川)&be my baby(小早川×岸本)
対してこっち側は言葉のしたの駆け引きがありすぎて所謂オトナな感じで。ただどっちも裏を探りながら焦れたりいらいらしたりしているのが双方の視点でわかるので、それはそれで面白かったです。私としては小×岸のほうが好きかなあ。岸×小ルートは最後のスチルが一番好きでした。あ、あとチョコで誘うシーンが結構好き。小×岸ルートでは髪にキスが可愛かったかな。まあどちらにせよ、おまけシナリオでもありましたが、小早川は一生岸本の尻に敷かれていくんでしょう(笑)
next start(西田×岸本)&true beginning(岸本×西田)
鬼畜変貌編(笑)。西×岸ルートでは西田が、岸×西ルートでは岸本が、それぞれぶちきれてくれてます。私は西×岸ルートの西田の理論は結局わからなかったんですが、まあ双方が納得すればそれでいいのかなと。頭を撫でるシーンは可愛くて好きでした。岸×西ルートは岸本の俺様ぶりというか、精神的な未熟さがよく出ていて、オーソドックスながら面白い展開だと思いました。ただされてる西田がなぜそんな短期間で好きになるのかはちょっと筆が足りなかったかなと思います。このルートですきなのはやっぱりダントツ告白シーンのスチル。
attractive(蒼井×小早川)&at first,but now・・・(小早川×蒼井)
タイトルの意味わかんなくて、gooの辞書ページで確認しました(汗)。英語力ゼロ。「引力、魅力のある・美しい」という意味だそうです。
このゲームやる前は小早川総攻だと思ってたんですが、実はやってみると蒼井総攻のイメージに変わりました。このふたりだと、蒼×小のほうがしっくりくるんです。もちろん個人的になんですけどね。オトナではあるけれど大人ぶりたい子供みたいな小早川が、読みづらい蒼井の行動に一喜一憂する展開なので、年下攻めでも大丈夫なのかなと。ただ、小×蒼ルートの平井さんが一番エロ声度高かったです(笑)。
each other(西田×小早川)&breakthrough(小早川×西田)
西×小はありえない!と頭から思っていたので結構苦痛でした・・・・・。コミックスの影響強いんでしょうね。はなからこのふたりは小×西がデフォルトだったので、イベント消化は辛かったです。
そのぶん、小×西ルートはしっくりきました。展開もなんか納得です。そりゃみんながみんなすんなり身体の関係もてるわけないんだから、こういう悩みもあって然るべきと思うんですよね。あと、西田が絡むルートだと必ず相手以外の同居人に背中を押してもらったり話を聞いてもらったりするシーンが目立っていたと思います。なんか女の子みたいね。特にこのルートでは岸本が良い人だったのがちょっと可愛かった。このオトナっぽさが自分のルートにでてれば君ももうちょっと早く幸せになれたんじゃ・・・・とかおばちゃんは思います(笑)
in so many words(岸本×蒼井)&pull off the mask(蒼井×岸本)
岸本は、相手が西田のときと蒼井のときとでアプローチは同じですね。ただ相手によってまったく反応が違うので、そこで話が分かれてきている気がします。個人的には相手は蒼井のときのほうが岸本は幸せなんじゃないかと思ってはいますが、まあそれはあくまで個人的にという話。
コミックスの影響もあるだろうけれど、蒼×岸のほうが好きでした。ただこのルートだと蒼井がなかなか切れやすくて笑えました。一緒の部屋で本を読んでいるスチルがすごく好きです。
全体通して蒼井って最強キャラかも・・・と思いました。まっすぐな言葉を喋る人って結局強いですよね。上手に伝えることができるならなおさら。だから岸本はいちばん影響を受けて変わってきているのではないかと思います。このルートのみ、蒼井がスロ以外のことをはじめるので、今後の展開がどうなるのかは気になりますね。
おまけシナリオ
小早川&岸本と蒼井&西田、小早川&蒼井と岸本&西田、小早川&西田と蒼井&岸本の後日譚ぽい感じです。
これによると、それぞれ小早川の相手は残り、あとふたりは引っ越していくようですね。岸本&西田のみまだですが、近々っぽい雰囲気でした。
あと、攻略キャラでなかった塁さん。
かなりおいしいポジションのキャラだったと思います。この人が攻略キャラだと話が全然別になってたとは思いますね。塁さん視点のシーンもちゃんとあったりして、楽しかったです。いいところにいたなあ、君(笑)。
共通ルートをクリアしてしまえば、なかなかさくさくと進めることができました。
楽しかったです。満足しました。正直ぼくらの恋愛心理学シリーズは初だったのでちょっと気後れしていた部分もありましたが、シナリオも読みやすく、面白かったです。
実はCG1枚取り残しているらしいんですが、差分のようなのでもういいやと(笑)
なんの参考にもならない極個人的感想は隠しで。
ところで、この超個人的ぶつぶつブログ、リアルな知り合いにも数人しか教えてなくて、そんなにご来訪の方々が多いはずはないんですけども。
1日だけ、100人越えたときがありました。
・・・・・・いったい何があったんでしょう・・・・・?
特に面白いことは書いてないはずなんですが(怖)
結構楽しかったです。
しかし、同じイベントを両方からの視点でみられるのはいいんですが、消化のために4人分つづけてみたときはちょっと同じセリフばっかりでうんざりしました(笑)
まあとにかく、気合入れて頑張りましたよ!
システムは快適。オートとスキップはカーソルをもっていくとすぐにでてくれるので、押しやすかったし、スキップはかなり早くてさくさくと進められました。
でも、残念なのは、オート解除していても、セリフをクリックでとばすことができないこと。とくに喘ぎ声とかは2度聞くのは・・・と思うのですが、必ず全部聞かないと次のページに進めないので、音声はどうもスキップ機能がないようです。地文はさっさと読み飛ばせたのですが、そこらへんがちょっとつらかったですね。
音楽は概ね良かったと思うんですが、ひとつだけ。所謂ハッピーエンドに至るまでに何度か身体の関係を持ったりする組み合わせは多いんですが、そのときに流れるBGMが個人的にかなり興ざめでした。告白シーンや、その後のベッドシーンはそのぶんかなり甘い音楽になっていましたが、それまでのベッドシーンはちょっとあの音楽はどうよ・・・。惜しい。
スロ屋の音楽がなんとなく耳に残りました(笑)。あの曲は結構好き。
スチルは極上。そういえばベッドシーンの裸が全員漏れなく汗だくだったのにはちょっと笑いました。立ち絵よりスチルのほうが顔が可愛かった気がしますね。特に蒼井。
声優様方、お疲れ様でしたって感じですね! 青島さんの喘ぎもかなり覚悟して(笑)聞いてたんですが、最後のほうだとだいぶ慣れてきました。小早川は全体的にちゃらい感じだったので、全部通して軽めの台詞回しだったですね。マジ声が少なかったのがちょっと残念ではありますが。
皇帝くんはメサイアから考えると上手になりましたね。今回は普通の男の子ってこともあったんですが、結構滑らかに聞けました。彼の喘ぎはなんかやたら「か」行っぽく聞こえるのは私だけですかねぇ(笑)
平井さんは流石でした。とつとつと低音で喋るキャラだったんですが、ちゃんと恋愛ルートに入ると声のトーンが甘くなってるんですよ。それも段階を追ってちょっとずつ。うわあすごいなあと思いながら聞いてました。
空野さんはほんとに裏表役が似合いますね(笑)。今回は某コー○ーの長髪黒キャラ全開のイメージ。空野さんは台詞の間が独特だなあと思います。
えー、攻略順に。
Don't run away(西田×蒼井)& ・・・at last(蒼井×西田)
私的に西×蒼はありえませんでした(汗)。蒼×西のほうがしっくりきます。精神的に大人な蒼井が未知の世界に戸惑う西田をゆったり見守る感じ。まったく小細工なく、まっすぐ台詞を紡ぐので、言葉は少なくとも気持ちはちゃんと伝わるカップルだなあと微笑ましく感じます。惜しむらくはショックを受けた西田を蒼井が抱きしめるシーンが回想にないこと! あそこが一番好きだったかなあ。あと最後。
bitter and sweet(岸本×小早川)&be my baby(小早川×岸本)
対してこっち側は言葉のしたの駆け引きがありすぎて所謂オトナな感じで。ただどっちも裏を探りながら焦れたりいらいらしたりしているのが双方の視点でわかるので、それはそれで面白かったです。私としては小×岸のほうが好きかなあ。岸×小ルートは最後のスチルが一番好きでした。あ、あとチョコで誘うシーンが結構好き。小×岸ルートでは髪にキスが可愛かったかな。まあどちらにせよ、おまけシナリオでもありましたが、小早川は一生岸本の尻に敷かれていくんでしょう(笑)
next start(西田×岸本)&true beginning(岸本×西田)
鬼畜変貌編(笑)。西×岸ルートでは西田が、岸×西ルートでは岸本が、それぞれぶちきれてくれてます。私は西×岸ルートの西田の理論は結局わからなかったんですが、まあ双方が納得すればそれでいいのかなと。頭を撫でるシーンは可愛くて好きでした。岸×西ルートは岸本の俺様ぶりというか、精神的な未熟さがよく出ていて、オーソドックスながら面白い展開だと思いました。ただされてる西田がなぜそんな短期間で好きになるのかはちょっと筆が足りなかったかなと思います。このルートですきなのはやっぱりダントツ告白シーンのスチル。
attractive(蒼井×小早川)&at first,but now・・・(小早川×蒼井)
タイトルの意味わかんなくて、gooの辞書ページで確認しました(汗)。英語力ゼロ。「引力、魅力のある・美しい」という意味だそうです。
このゲームやる前は小早川総攻だと思ってたんですが、実はやってみると蒼井総攻のイメージに変わりました。このふたりだと、蒼×小のほうがしっくりくるんです。もちろん個人的になんですけどね。オトナではあるけれど大人ぶりたい子供みたいな小早川が、読みづらい蒼井の行動に一喜一憂する展開なので、年下攻めでも大丈夫なのかなと。ただ、小×蒼ルートの平井さんが一番エロ声度高かったです(笑)。
each other(西田×小早川)&breakthrough(小早川×西田)
西×小はありえない!と頭から思っていたので結構苦痛でした・・・・・。コミックスの影響強いんでしょうね。はなからこのふたりは小×西がデフォルトだったので、イベント消化は辛かったです。
そのぶん、小×西ルートはしっくりきました。展開もなんか納得です。そりゃみんながみんなすんなり身体の関係もてるわけないんだから、こういう悩みもあって然るべきと思うんですよね。あと、西田が絡むルートだと必ず相手以外の同居人に背中を押してもらったり話を聞いてもらったりするシーンが目立っていたと思います。なんか女の子みたいね。特にこのルートでは岸本が良い人だったのがちょっと可愛かった。このオトナっぽさが自分のルートにでてれば君ももうちょっと早く幸せになれたんじゃ・・・・とかおばちゃんは思います(笑)
in so many words(岸本×蒼井)&pull off the mask(蒼井×岸本)
岸本は、相手が西田のときと蒼井のときとでアプローチは同じですね。ただ相手によってまったく反応が違うので、そこで話が分かれてきている気がします。個人的には相手は蒼井のときのほうが岸本は幸せなんじゃないかと思ってはいますが、まあそれはあくまで個人的にという話。
コミックスの影響もあるだろうけれど、蒼×岸のほうが好きでした。ただこのルートだと蒼井がなかなか切れやすくて笑えました。一緒の部屋で本を読んでいるスチルがすごく好きです。
全体通して蒼井って最強キャラかも・・・と思いました。まっすぐな言葉を喋る人って結局強いですよね。上手に伝えることができるならなおさら。だから岸本はいちばん影響を受けて変わってきているのではないかと思います。このルートのみ、蒼井がスロ以外のことをはじめるので、今後の展開がどうなるのかは気になりますね。
おまけシナリオ
小早川&岸本と蒼井&西田、小早川&蒼井と岸本&西田、小早川&西田と蒼井&岸本の後日譚ぽい感じです。
これによると、それぞれ小早川の相手は残り、あとふたりは引っ越していくようですね。岸本&西田のみまだですが、近々っぽい雰囲気でした。
あと、攻略キャラでなかった塁さん。
かなりおいしいポジションのキャラだったと思います。この人が攻略キャラだと話が全然別になってたとは思いますね。塁さん視点のシーンもちゃんとあったりして、楽しかったです。いいところにいたなあ、君(笑)。
共通ルートをクリアしてしまえば、なかなかさくさくと進めることができました。
楽しかったです。満足しました。正直ぼくらの恋愛心理学シリーズは初だったのでちょっと気後れしていた部分もありましたが、シナリオも読みやすく、面白かったです。
by bittersweetlove
| 2007-10-21 00:07
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